いらっしゃいませ、私のブログヘ

引越しします。

Friday, April 11, 2008

引越しのお知らせです

皆様、と言っても身内のためのブログでしたが、実はこのブログの更新を止めまして、『カズコの言いたい放題』のサイトへ引越しをしたいと思います。お気に入りリンク集からどうぞ。わからない方はメールください。
jazzytama@gmail.com
です。

http://blogs.yahoo.co.jp/jazzytama/  

これからも、どうぞご訪問くださいね。
楽しみにしてます。

あしからず
カズコ

Tuesday, April 8, 2008

天気がよかったので




久しぶりに外に出てみました。

久しぶりと言っても、こうしてただ外に出るのは、実は数年ぶり。

近所と家の前を撮ってみました。
家の前は、ビリちゃとともく。

ついでの、足の写真も。
パジャマ姿で失礼します。
左が新しいひざ、右はまだ。形が違うの、わかりますか?

Thursday, April 3, 2008

リハビリの様子

病院の写真を少し載せます。病室の入り口です。個室でしたが、最後の一週間は二人部屋でした。退屈するので、二人部屋も楽しかったです。
バスルーム、わかりますよね。説明要らないね。
私の歩行器です。手が使えないので、ここにひじを乗せて歩きます。赤いゴムは練習用のゴムバンドです。
私のトイレをもってきました。立てないと言うか、ひざが曲がらないし、力が入らないので、座席を一番高くしてあります。
息子のともく。


『カズコの言いたい放題』(お気に入りリストからどうぞ)にリハビリの様子を書きました。
ぜひご覧ください。元気になりましたよ。

Tuesday, April 1, 2008

外科医とのアポ

退院してから、朝目覚めるのが早くなりました。しかもあまり寒くなくなってきたので、暖かいベッドにしがみつくこともない。

えっ? 年のせい? 

誰ですか? そんなこというの? いやぁ、それもあるかもしれませんが、実は体がまだ病院でのスケジュールのままなんです。病院では、朝4時ころから誰かが来ます。しかも大した用事じゃないの。

「アラ、起きちゃった? どんな様子かなと思って、見に来ただけよ」って、モゥ、、、。

とか、

「検温ですよ。・・・はい終わり、まだ寝てていいわよ」

、と言いながら、電気はこうこうとついたまま。消すの忘れて出て行く、、。モゥ、、。

しかも最後の1週間は、ルームメイトがいたので、彼女は昼間は気が付くと寝てばかり、セラピー中もネコけるという得意技の持ち主なのに、夜中はなぜかナースのお世話になることが多く、そのたびに30分は電気がついて、、、。モゥ、、、。

モゥ、モゥ、、と、牛になりっぱなしの私。寝不足でした。

ところで、
昨日は外科医とのアポがありました。もちろん、4時過ぎから目が覚め、8時半には病院へ。
前にも書きましたが、このクリニックは初めてのとき、朝8時に行って、ドクターに会ったのが5時と言うところ。長期戦を覚悟で、お菓子やドリンク、トイレに行く準備もOKで行きました。

電動車椅子で行ったんですが。しかも、リハビリのおかげで、かなり独立心が付いてきた私は、一人で行ったんです。えっへん!!! (ちょっと自慢しました) 

でも、病院の前までは送ってもらいましたが、、、自慢できなかったかな、、、。

エレベーターで4階へ。ドアは開けれないので、開けてもらい、チェックイン。待合室で、他のみんなと並んで待とうとしたら、すぐに、

「○○さん」

と呼ばれ、中に入ると、ドクターがいました。

「おはよう。元気そうですね。調子はどうですか」

診察室に入ると、すぐ膝をチェック。

「いいですね、直りもいいし、ちょっと力を抜いて膝、伸ばしてみて、、、うん、いいですね、大体まっすぐだね。じゃ、曲げてみて、、、えっ、機械で120度行ったの、うーん、これは大体110ぐらいは行ってるねぇ。、、、あ、そう、神経が戻ってきてる? そう、でも、僕も20年前に膝の手術したけど、完全に直っても傷の内側の神経は戻らないから、心配しないでね。」

と言って、自分の膝を見せてくれました。きれいに傷が治っていて、いい足だった。思わず、

「あ、同じ傷でおそろいね、私たち!」

と、思いましたが、何も言いませんでした。ちなみにドクターは35才だそうです。人の情報を得るのは早い私なんです。

「(ドクターとして)とても満足してます。本当によくやったね。(”You did a great job. I’m so proud of you!“) 」

と、何度も言われました。私もうれしかったです、普段ほめられること、ないので。

「今日で、術後4週間ちょっとですね。レントゲンを見ても、きれいに直ってるし、問題は何もありませんね。じゃ、7週間後にもう一度会って、左膝の最終チェックをします。そのときに右膝の手術の日も決めましょう。そうですね、6月には出来ますよ。You did a great job. I’m so proud of you!」

うれしかったです、本当に。

Saturday, March 29, 2008

うれしかったこと

サムとジョーダン

退院してきて、久しぶりに一人を味わってました。病院でも、部屋で一人になることはあってもなんか落ち着かない。人に会いたくなる。返って寂しさを感じてしまう感じ。

家では一人でもちっとも寂しくなく、一人をニャンこたちと満喫してます。そして、変化が一つ。テレビが見たくなくなりました。もちろん日本のDVDは別ですが。

その代わりラジオを聴いてます。ラジオからの音楽がすごく和みます。

キャー。今すごく大きい雷!! いいなぁ~。

さて、先日、一人でDVDを見て、大口をあけて笑ってたら、電話が。

「あ、お母さん。今から友達つれてってもいい?

ともく。もちろんOKしました。

しばらくして、いつもの4人組が帰ってきました。

いつもどおりリビングの真ん中に陣取っている私の横をすり抜けて行くこたち。

すると、いつもは軽く手を上げて、“Hi”と言うサムが、

Welcome back

いつもたまだけに熱く挨拶し、目も合わせないフレッドが、横目で、しかもスマイルで通ってく。

最後に、ジョーダンが、

Oh, how you feeling? We’re worried about you! I missed you!”

思いがけずの、やさしい言葉に、うれしくなりました。こんな言葉をこの子たちから聞けるとは思っても見なかったんです。いやぁ、この子たちも捨てたもんじゃないなぁ、とすごく将来が明るく見えてきました。

Friday, March 28, 2008

ただいま!!!


おととい帰ってきました。

入院するとき、1週間と軽い気持ちで行ったのに、4日目にリハビリに移され、その日からもうリハビリ。

外科医が
「最低2週間」
と言ってたので、その気でいたら今日になってしまいました。

かれこれ4週間いました。アメリカでもリハビリは長いんですね。普通3週間から6週間いる、と言ってました。ここのリハビリセンターはこの辺でもかなりいいところのようです。

積もる話はいっぱいありますが、少しずつ書いていきたいと思います。

自分でも気づかなかったんですが、かなり順応性のある性格になってました。
楽しかった、と今は言えますが、前半は泣いてましたが。

今は家での生活に慣れないと、と言うところです。


病院では、気を張っていたせいか、そのつもりはなかったんですが、今こうして家にいると、なんかほっとして疲れが、、、。年かな??? なんと言っても、寝たと思ったら、起こされる生活でした。

リハビリのおかげで、この3,4年出来なかったことができるようになって帰ってきました。これも詳しく後で書きたいと思います。

膝も順調に回復し、外科医が、手術前かなり心配してたんですが、

「こんなにうまく行って、すごく満足してます。この分なら右の膝も3ヶ月から6ヶ月以内にしてもいいですよ。いやぁ、よくがんばったね」

「でも、手術をしたのはあんたなんだから、よくやったのは君だよ!!! 私は寝ていただけよ」

と、口の減らぬ私。来週、外来で会うので、なんと言うか楽しみです。

家では、ネコのたまが、
「さみしかったにゃん」

と言って、そばから離れません。今も私の後ろのベッドで寝てます、長くなって。
ジャズちゃんはさっきのぞきに来ました。

今夜はまたニャン子たちと寝れる!!!

なんか意味のない日記ですが、しばらく頭を使っていなかったので、これはご愛嬌とお許しを。

皆様、これからもよろしくね揺れるハート

Wednesday, February 27, 2008

行ってまいりま~~す、まな板の上の鯉??

とうとう明日になりました。 元気をありがとうございます。

毎日、日本の姉からタイミングよく送られてきたDVDを見て過ごしてます。
すべて忘れられます。

明日は6時半まで行くので、朝が大変ですが、まぁ、細かいことは考えず、行ってまいります。

大体1週間で帰ってきます。
じゃ、そのときまた書きます。

Friday, February 22, 2008

車椅子生活 in アメリカ

バンに乗るところです。もっといい服、着ればよかった、、、(汗)
ステップが上がり、ドアが閉まります。


今日のメンフィスは曇ってますね。ちょっと寒そう。4度くらいかな?

今日はまだ金曜日で、ともくがさっき電話してきて、

「お母さん、今からサムのところに行ってもいい?

と言うので、

「私はいいけど」

ビリちゃも、今日は外に仕事に行き、ジャズちゃん、たまの3人でお留守番です。あ、後、テレビも。

ニャン子たちは、ソファーの上でしっかり寝てますね、寒いから。

さて、

電動車椅子を使うようになってから、かれこれ、1年半がたちます。その前は車椅子を押してもらってました。とにかく、足が痛くて歩けないまでになり、わかりきったことですね。

2005年に歩くのを断念しましたが、その夏、ビリちゃのお母さんが古い電動車椅子を安く買ってくれたので、かなり助かりました。そのころまだ学校なんか行ってたので、

「これで、自分ひとりでいける」と喜びました。

エンブレルを使い始めてから、痛みが楽になったので、少しは歩けるかと思いましたが、膝はかなり変形が進み、固まってる感じで、これ以上歩くと変形が進む、なんて思ったり、、、、。

実際、このアメリカでも、車椅子が行けないところがあります。建物に入るスロープがなかったり、ひどいときは、3階のクラスへ行くのに、エレベータが無かったこともあります。ちょっと泣きました。

今は、一人で出かけることがないので、いいんですが、そのうちまた一人で出かけたいと思ってます。

その中で、気づいたことを少しずつ書いてみたいな、と思いました。

その一つが、アメリカは自動ドアが少ない、と言うこと。学校なんかも、ボタンを押して開けられるドアがあります。でも、全部じゃないんですね。結構こまります。結局、誰か通るのを待って、頼んであけてもらわないといけませんから。


それから、3つ行ってる病院のドアも、2つは開けることができないし、検査に行ってもドアが開けられなかったな。。

去年の手術から、1年以上、一人で出かけていないので、一人で出かけられるようになるためのリハビリ、時間かかるかな、って思ってます。

後、家事のリハビリ。

一人でいるリハビリ(???)は結構順調に行ってます。

運がいいと思ったのは、今の家に前住んでいた夫婦も、奥さんがリウマチだったそうで、フロアに段差がありません。家との縁を感じましたね。

そんなことを考えてた、手術前の今日の私でした。

今日も付き合ってくれてありがとう。

Wednesday, February 20, 2008

ネコも呆ける!!‐-プチ、その1

プチの写真がないので、こんな感じかな、もっとかわいい(飼い主の欲目?

自慢できることがあまりない私ですが、その中で自信を持って(???)自慢ができることは、子猫を50匹育てたことです。エッヘン!

大学のとき、先輩からシャムネコをもらったんです。そのネコのかわいいこと、頭のいいこと。血筋がいいというのはこういうことなんだな、と思いました。

とにかく、人に甘えることを知っている。私が、珍しく机に向かっていると、膝の座る、肩に乗る。寒いと、コタツに寝る。私が、一緒に寝ようと呼ぶと来る。私が寝るとまたコタツへ。野良猫の家猫版しか知らなかった私は、もうかわいくて、、、。感激

しかし、誰にでも、欠点があるように(??)、くぅと言うネコですが、彼女は、「男好き」

しかも家族に紹介、とまで行かなくても、家に連れ込む。オスネコも、シャムネコが多かったですね。あんなに近所にシャムネコがいるとは思わなかった。

でも、妊娠を繰り返すにしたっがって、相手の格が下がり始めましたね。10回、妊娠しましたが、最後の2回は野良猫。

子猫が、シャムネコや黒猫のうちはみんなもらってくれるんですが、かわいくても、模様が失敗して、ちょび髭なんかあったら、もうだめ。誰も見向きもしません

9回目か10回目、今急に思い出せなくなりました、ヤバッ。一匹だけ、ちょび髭が生まれました、女の子。家で飼うことにしました。

このネコは、プチ、と言うかわいい名前をつけましたが、お父さんが、野良だけではなく、もう一つ肩書きが。それは「泥棒ネコ」

その性格をしっかり受け取り、シャムネコのハーフと言う輝かしい面影はゼロ。

いろいろエピソードはありますが、すごかったことが2つ。一つが、長生きだったと言うこと。24才まで生きました。お母さんのくぅも17才まで生きましたから、、、。もう一つは、言葉を話す   まぁ、あまり大きく期待しないでください。単に「ごはん」と「かあさん」と言うだけなんですが、、、。しかも、それを根気よく教えたのが、私の母、ヨコちゃです。

プチは散歩が好きなんですが、ある夏、実家に帰っているとき、プチの様子がおかしい。目が据わってるんです。散歩から帰って来ると、テレビの上にやっと上り、大声で叫ぶ。

「ンニューオン、ンニャーオン、、、、」

壁の上方の一点を見つめ、踏ん張って。数えてみたら、20回くらい繰り返してました。それが終わると、テレビの上で寝る。起きるとすぐ、「ごはん」が始まるんです。

不可解なことでした。「いったい、プチに何が起きたの?

そんな時、新聞で『ネコも呆ける』と言う記事を読みました。

「プチは、呆けたんだ」

なんとなく、納得。

その年の夏、私たちがアメリカに戻ってから、23日で、プチはあの世に行ったと、ヨコちゃが言ってました。今から、45年前の話。

今日も付き合ってくれて、ありがとう。お粗末でした。

Monday, February 18, 2008

大発見!!! 

ジャズちゃん。子どものころは、キキに似ていると言われたことも、、、。


たま、「ちょっと、お母さん」と手を出す。


実は、我が家にもデジタルカメラがあります。しかし、これが私の手には大きすぎて、持てない、、、(グスン)

私は、ビデオカメラもほしくて、安くていいのを買ったんですが、どうしても写真にできなかった。もうできないと決め込んでました。ともくも、「できない」と言って、相手にしてくれなかったし。

ところが、今ともくが来て、

「ビデオを写真にする方法わかったよ」

と言って、教えてくれました。

できました。うっれしーーー!!!

その写真を載せました。もっといっぱい撮るぞぉーー。


手術の日、決まる!!!

先週、ドクターから電話があり、CT スキャンと、MRIをとりに行きました。

CTはすぐ終わりました。が、MRIを始める前に、技師に人が、しつこいくらい、

「金属のものをもってませんか。ポケットに金属製のもの、入ってませんか? じゃ、人工関節とか、、、本当に何もありませんか。そう、そう、ブラはつけてませんか? 」

あごの人工関節だけよ。他は、ないって言ってるのに、と内心。金属があると、僕の大切なマシーンが壊れちゃう、みたいな印象でした。

「大体、223分で終わります」

細かい!! でも早くていいな、と思いました。去年はもう1時間半かかりましたから、なんだかんだ言って。

ベッドに横たわり、顔にかかった髪をよせ(丁寧!)目にタオル、耳に耳栓をして、中にベッドが入りました。

ゴィーーーン、、、、パッ、パッ、パッ、、、。5分くらいして、

「うーん、だめです。顔の辺がボヤーッとしか写りません、残念ですが、、、」

本当に残念ですよ。保険もやっと承諾してくれたのに。と、愚痴は出しませんでしたが、家に帰りました。去年入れた、あごとTMJの人工関節が引っかかったんです。金属ですからね。

今朝は、またドクターに会って、手術のことを話しました。

「膝の手術は、危険もありますから、それに、終わってからのリハビリは地獄(と私には聞こえた)ですから、、、。2ヶ月くらいは。でも数ヶ月もすると、やってよかったと思いますから。今年中には右もしましょうね」

と言うわけで、手術は228日に決まりました。今日は前、引っかかった尿検査だけをもう一度して、帰って来ました。

どうか、大丈夫ですように!! 手術ができますように。

今日も、付き合ってくれて、ありがとうでした。

Tuesday, February 12, 2008

メンフィスの高校で発砲!!!

本当はこんな記事、書きたくないんです。なぜって? そしたら、メンフィスが危険なところだということを宣伝しているようで、、、。でも、考えるところあって、書く決心をしました。

私はメンフィスに住んでいます。息子も高校に行ってます。普通に暮らしてる子にとって、暴力は見てるだけ、、的なところがあります。しかし、目の前でクラスメートが銃で撃たれたり、暴力を振るわれたら、いくら部外者でも、ショックは大きいんじゃないかと。

メンフィス市の教育委員会も、「子どもたちはどうしてこんなに怒っているんだろう」と首を傾げます。ここの新聞を見ると、ギャング関係では、といっています。これはテレビでも言ってませんでした。

メンフィス市長は、警察を増やせば解決みたいなことを前言ってましたが、でも、本当に必要なのは心のケアじゃないかな、と思います。子どもたちは、異句同音で

「こんなことが起こるなんて、信じられない」

と言ってます。

実は、悲しいことですが、メンフィス市の学校で銃の発砲事件は、今週で2回目、今年で3回目です。

全体を見ると、こういう事件は少数ですが、日本にまで知られてるなんて、今の今まで知らなかったので、ちょっとビックリでした。メンフィス全体の発砲事件、殺人事件の90%以上は、ギャング関係だと言われてます。電球(ここ強調です)

実際、私がこの町で事件のようなことにあうのは、せいぜい交通事故くらいです。
ありがたいですね、感謝です。

今の私には何もできませんが、気持ちを明るく持っていくしかないと。だって心配しても、何も始まらないですものね。

どんなところでも「住めば、都」って言うし、それにしても、みんな引っ越して行っちゃったけど。あせあせ

Wednesday, February 6, 2008

ちょっと寒い日、嵐の後(!?)の静けさ、そして寒さ

ほんとは怖いけど、なぜかこの目が前いた犬のポチのようで、哀愁を感じるの。

、、、かわいい、、

ジャズちゃんは寒いのか、ストーブの前に座ってます。たまは、あれ? いつも、私を見張るかのようにソファーのところで寝ているのに、いません。どこ、いったんだろう???

きのうのトルネードで、亡くなった方が全部で45人、テネシーで24人と朝言ってました。ご冥福を祈ります。無事天国へ。

さっき、メンフィスの日本人の友達のチーちゃんと話してたら、彼女のところはすごかったらしいです、風が強くて。この辺は大丈夫でしたが。ショッピングモールが壊れたよう。停電のところも。

昨夜はそのため、ずっとトルネードのことをテレビでやってました。『アメリカン・アイドル』が見れなかった、と思ったら、天気のお兄さんが、まるで私の心を読んだかのように、

「トルネードで被害を受けた方がいっぱいいます。電気の無い人もいます。『アメリカン・アイドル』を見れないと、文句は言わないでくださいね」って。ビックリ!!

今、たま登場!

たまは、2003年のトルネードのような風の嵐を体験しました。私は日本にいましたが。そのときが怖かったのか、雨や雷があるとすぐ逃げます。大丈夫といっても、だめです。トラウマになってるんですね。

無事でよかったです。感謝ですね。

話が飛びますが、ともくが髪を切りました。23年前から髪を伸ばしたんです。私たちの友人が、切るといったら、

「おれは若かったとき、髪を伸ばしてたよ。ともくも伸ばしたら?」

それから、髪を伸ばしたんです。結構長くて、25センチはあったな。

床屋に行って切ったら、ただだったそうです。どうして? 髪を寄付したから。ここでは、がんの治療で髪が無くなる子どもたちのため、かつらを作るんです。メンフィスは自慢することが少ないけど、エルビスの家と聖ジュード子ども病院があります。この病院は難病の子とかがいろんなところから来ます。髪はそこに寄付と言うこと。

エルビスといえば、小泉さんがアメリカにきたとき、エルビスのところに来てました。ニュースでやってました。なつかしかったです。日本が。

Tuesday, February 5, 2008

トルネード警報が出る?!

ちょっと恐いなぁ、、、。非難準備、OK!!

ジャズちゃん。
たま、起きたばっかりで機嫌が悪い。

なんか、きょうボーっとしてます。眠い、、、。天気のせいかな???

ストームはまだ来てませんが、学校は半ドンで、ともくはじめ、友達一群がぞろぞろ帰って来ました。「おかえりぃ」

時折、ともくの部屋から、

「ギャーハハハ、、、」

と言う声が。どこの国でも、こういうのは同じね。ゲームやってるんです。

恐がりの黒猫、ジャズちゃんは、早速ソファーの下に隠れ、ねこ好きのフレッドにたまは思いっきりなでられてます。たまも臆病ちゃんですが、がわいがってくれる人で、男の人には反抗しない。女の人には、いくらかわいがってくれても、なでてもらっても、いきなり、「フニャー」と鳴き、手が出ます。それが早いんだな。

ともくはたまをからかうので、たまはともくを信用してません。先週、指にほうたいをしているので、どうしたのかな、と思ってたら、

「たまにやられた、いたかったぁ」

(ざまぁみろ!!!) 親が思うことではありませんね。反省。結構深くつめを引っ掛けられたようです。

ビリちゃは歯医者の予約があるので出かけました。まっ、仕方ないか。

Monday, February 4, 2008

まだ手術日ははっきりしませんが、、、

まぁ、のんびり行くか、、、。

今日、ドクターから電話があり、CTスキャンとMRIを取りに行くことになりました。が、まだいつかはわかりませんが、今週、遅くても来週には、と期待してます。それから、18日朝一番に、7時半ですが、病院に行って、また手術前の検査、先週もしましたが、またそれをするということ。今のところ、手術は2728と言うことですが、その日に近づいてみないとわかりませんね。のんびり行くことにします。

Saturday, February 2, 2008

今日は、2月3日、ヘロちゃんの誕生日

チュッ! 気持ちだけ。私もアメリカ慣れしちゃって、へへへ。(怒らないでね!! もち、私がぶーちゃんです)

私にも、弟がいます。今日は、その弟のヘロちゃんの誕生日。

XX才、おめでとう!!

去年は、ともくだけが日本に行きました。そのとき、ともくは喜んで帰って来ました。

「ヘロシおじちゃんが、いつ来てもいいって。自分の子どもと同じようなものだから。自分のうちだと思って」

ありがたいですね。

でも、ともくはその気ですから。いつも、

「ああ、日本に行きたいな、今すぐ!

毎日、ホームシックのようなもの。それを忘れるために、いつも友達とつるんでる、と思ってます、私は。

そうそう、今日はヘロちゃんの誕生日です。この1年も、苦労もあるだろうけど、がんばって生きてくださいね。I love you!!(まぁ、照れないでね)

何事にも意味がある、、、、!?

待ったがかかりました、手術に、、、。

こんちは、元気度、今日の。

でも、相変わらず、やってます。食うぞぉ!!

いかがお過ごしですか、皆様。

結構、長いこと元気にやってました。先日、検査に行ったことはお知らせしましたが、その翌日、31日にドクター・トーングリンから電話が。それが、栄養面に関しては、

「よく、がんばってますよ。その調子で食べてください」

「はい」うれしかった。

「で、2,3言わなければいけないことがあります」

ちょっと不安になる私。声が上ずる。

「膀胱炎までは行きませんが、少しあやしい結果になってます。それで、薬を出します。一応注意をしたほうがいいので」

「はぁ、、、」

「それから、脳外科医と首のディスクの件で話し合ったんですが、レントゲンだけじゃよくわからないと言うので、MRIをとりに行ってください」

「じゃ、手術は?

「万全を尽くすということで、2週間ぐらい延期にしようかと。2728に手術に空きがあるので」

ということです。何事も「意味がある」というので、本当は不満にもかかわらず、(誰にも言わなかったけど)クールにしてました(いやっ、大人だ!!)。薬も取りに行ってもらい、その夜から飲み始めました。(いい子だ!!)でも心の底では、(何だろ、、)と。

翌朝、4時ころ目が覚めたんです。トイレ。ところがその後、眠れない。こんなことは余りありません。しかも足全体が痛くて、立っても座っても楽にならない! 7時、またトイレ。そしたら、始まったんです、寒気が。いやー、あせりました。熱も出て、お昼過ぎまで寝てました。

ラッキーだったのは薬を飲み始めていたので、熱はそれ以後、出ませんでした。よかったぁ。

やっぱり、意味があるんですね。

月曜日にどこで、いつMRIをやるか、電話が来ることになってますが。

Wednesday, January 30, 2008

検査行ってきました。

ねこ様さま!! 前いた、我が家のポチとそっくり、情けないところも。そこがかわいいんだけど。

きょうは、おととい、できなかった検査に行ってきました。まず、胸のレントゲン。いつかのところと違い、スムーズに5分でできました。それから、血液検査。そこの人が、去年も手術の前に来たのを覚えてました。もちろん、私の彼女を覚えてます。だって、すごくいい人なの。私の血管は細くて、なかなか見えなくて、血液とる人に嫌がられるんだけど、彼女は一発!! しかも、痛くない!!! 
そのあと、EKG(心臓の検査)。平常とのこと。うれしかった!
手術の前日、11時55分後は、何も食べない、飲まない、とのこと。そして、朝6時に病院にチェックインする。ここのクリニックは、みんないい人で、挨拶はしっかりするし、笑顔だし、いい気分で帰ってきました。この分だと、検査結果もいいんじゃないか、と期待してます。
皆さん、笑顔は大切ですね!!(もう、みんな、知ってるよ!)
それまで、食べて食べぬきます!! お知らせまで、でした。

Tuesday, January 29, 2008

手術の日、決まる!! でも、、、

うーん、いい匂い、たまんない!!! 食うぞ!
それ、それ、その一番大きいのがいい!! レアにしてね。

今日は、朝から雨。風も強く、雷もなっていました。でも、お昼ころから、曇り空に。しかも、今日は暖かいです。今、20度はあるかも。これはアメリカ全体みたいで、シカゴも雪が溶けるのかな、と思いました。えっ、なぜシカゴ? いえ、前、メンフィスにいた友達が去年シカゴに引っ越したので、つい、目がシカゴに行くんです。どうしてるかな、って。

さて、昨日、膝の手術の件で病院へ。いつも、待たされるので、例えば、朝9時のアポだとすると、お医者さんに会うのは4時とか。これは冗談じゃないんです。前回は、一番最後で、一日中食わず飲まずで、5時半でした、帰って来たの。ビリちゃが働けない=収入なし、ですから、我が家は。で、お医者さんに会う前に、今回は私が一人で待って、部屋に通されたら、ビリちゃに電話する。もう、完璧な計画!! 
9時のアポで、9時に行きました。(エライ)

ビリちゃが30分くらいいて、それから家に帰って仕事をする。
それから、2、3時間は待つつもりが、ビリちゃが帰ったあと、すぐ呼ばれ、すぐ部屋に通されました。ビリちゃも、仕事着を着替えず、すぐ来てくれ、お医者さんも直に来ました。

「まず、栄養がしっかり取れているか、調べます。プロテインパウダーとかで補ってください」
すなおに、「はい」と、私。

あの、カユイカユイ病(???)を我慢できずしっかりかいて、痕が残っているのを見て、

「これはだめね。手術の日、こういうのがあったら手術はできません」
「はい」反省を込めて、「ごめんなさい」

「それから、リウマチに人は抵抗力も普通の人よりは落ちていますから、感染症にも気をつけないといけないし、、、これがすべて検査でOKだったら、手術は2月14日にしましょう」

もしだめでも、もっと栄養をつけて、2週間か1ヵ月後にはできると言うこと。それから、左足だけやるそうです。

「このクリニックでは、一本ずつしかしません」って。 

あと、薬も、エンブレル(週一、50ミリ)、ボルタレン(一日50ミリとってます)、アラバ(一日20ミリ)は手術の一週間前にやめなければならないとか。
きのうの先生は、初めて会った先生ですが、説得力ありました。うまく表現できてないかもしれないけど。

診察後、手術前の検査があるんですが、そこに行くようにと。でも、保険の関係で、その手続きがうまく行かず、結局、また飲まず食わずでまた4時でした。いらいらするんですよね、食べないと。つい、ビリちゃに飛び掛りそうになりました、気持ちだけ。

ビリちゃ曰く、
「でも、おなか空いて検査するより、明日いっぱい食べて検査したほうが、いい結果が出るかもね」

理屈はどうあれ、事実もどうであれ、このビリちゃの言葉を信じ、
「そうだね」と、納得しました。

結局、今日保険のほうの書類がそろい、明日の朝一番で行こう、ということにしました。
今夜は食うぞ!!!
検査の結果、うまく行きますように!

Friday, January 25, 2008

ねこの話を少し

私はねこが好き。写真を自由に撮れないので、「自由に使ってください」と言うサイトからネコの写真をもらってきて載せてます。

ブログもリウマチのことや、どうでもいい毎日の話で、ねこ好きを公表してなかった!!! 後悔してます。で、早速近頃のニュースから。

病院のねこ。オスカー。2才。25件の死を予言???



病院を巡回するオスカー

http://www.smh.com.au/news/world/oscar-cat-with-the-purr-of-death/2007/07/26/1185339167772.html 

この話はもうみんな知っていることですが、私もテレビで見ました。まだ2才のオスカーはこの病院で飼われています。テレビで見ると、朝起きたらエレベーターで3階へ。亡くなる何時間か前にその人のベッドで一緒に寝るんですってね。死って、きっとこの子には自然なことなんでしょうね。

ネコが来たらコワイ、と言う人もいますが、私が死ぬときはネコがいたらこわくないかも。

旅行かばんに飛び込んだねこ、グレーシーと言う、女の子でした。



グレーしーと、おとうさんとおかあさん

http://catsworking.wordpress.com/2008/01/24/gracie-mae-the-amazing-flying-cat/ 

これは今朝の、ホッカホカのニュースです。寒かったけど、ともくとビリちゃが歯医者へ行くので、仕方なく起きました。それで見た、ニュース。やっぱり「早起きは三文の徳」かな?

フロリダのお父さんが、テキサスのダラスへ行くんですが、ダラスでスーツケースを間違えられたんです。同じのをもっている人がいるんですね。その人が家に帰りスーツケースを開けると自分のじゃないことに気が付いた。

驚いたことに、ネコがスーツケースに!! グレーシーが勝手に入ったらしいです。冗談では、「スーツケースに入って一緒に行きたい」とか言うけど、本当にあったのは初めて聞きました。

そのころ、フロリダのお母さんは、ネコがいないのに気づき、探してました。そのとき、電話が鳴ります。グレーシーの首輪には電話番号が付いてた。今朝のテレビにはお父さん、お母さん、そしてネコのグレーシーが出てました。


診察日


  いい子、大丈夫よ! うまくいくよ、安心して!!

今日は調子に乗って、もう一つ記事を足しました!

おととい、リウマチ科の診察日でした。エンブレルを始めてから、痛みが楽になったので、それはいいんですが、カユイ、と言う話をしたら、

「うーん、エンブレルを使ってカユイと言うのは聞いたことがないなぁ。そういう副作用はないですよ」

と、おっしゃるドクター。また私の勘違い???

グーグルで調べたら、発疹が出ることもあるって。

昨日は、プライマリードクターに会って来ました。手術のため、首の写真(レントゲンです)をとったんですが、

「ディスクが少しずれてますね。脳外科のお医者さんに見てもらいましょうか?

ビックリです。麻酔をかけるときのために、詳しくはしりませんが、首の写真をとったんです。リウマチに冒されてると言われても驚きませんが、首の手術はちょっと避けたいなと思います。内科の先生なので、手術のことはよくわからないとは言ってましたが、

「膝の手術は結構長いんでしょ。それにハンマーで叩くし、、」

と、怖がりの私にそんなことを、、、。去年の手術も、怖くて詳しく聞かなかった私です、知りたくないと。臆病なんです、すごく!!!

来週の月曜日、膝の手術の先生に会いに行くんですが、怖がらないように、引き締めて行きたいと思ってます。リラックスできるようにと、いろいろそれ関係の、メディテーションとかリラグゼーショんの本を読んでます。がんばれ、かずこ!! と、励ましてるとこです。

今日は少しやる気になってます

            今日はインターネットできそうニャン!

          

しばらくアップしてなかったような気がします。皆様、いかがお過ごしでしたか? 声が聞こえないので、聞こえたらいいなとも思いますが、、、今週、月曜日は祭日でした。「わたしには夢がある」で有名なキング牧師でお休み。全国的な祭日じゃないんですが、彼は、ここメンフィスで暗殺されたんです。残念ですが、、、はい。

ともくの友達がいっぱい来ました。この年頃はみんなで集まっているだけで楽しいみたいですね。最近わかったんですが、「マザコン」と言う言葉を覚えたみたいです。年頃で話す事があまりなかったんですが、少しそれが溶けてきたようで、リビングに来て自分から話をするようになってきたんです。で、自分は「マザコン」じゃない、と決めたみたいです。アメリカ人は、よく親子でハッグしたり、ほっぺにチュッは普通なんですが、からかって「ほっぺにチュッは?」と言うと、「おれは日本人だから、当分しないよ」子どものころはやめて、と言ってもべたべたしてくれたんですが、、、。まぁ、彼の今の考え方を尊敬しようと、今は思ってます。

ともくはアメリカで生まれましたが、私の調子が悪かったので、6ヶ月のとき、日本に帰りました。それから、メンフィスに来る小学校1年生まで、日本でした。ビリちゃは日本語をともくと話しながら覚えようと思ったんですが、アメリカに戻るころまでには、ともくの日本語があまりに上達して、ビリちゃとは会話ができなかったんです。ともくは英語ができなかったし。心は通じてましたが。

ともくは、日本語を忘れそうになったこともありますが、毎年日本に帰っていたので日本語は身についてます。まぁ、読み書きは勉強しないといけません。そして、尊敬語とか、日本語には細かい言い回しがあるので、学ぶことはいっぱいありますが、大学を卒業したら日本で暮らすようです。

相変わらず、話が飛んですみません。水、木と病院に行ってました。それで疲れてしまった、と言ういつものパターンかな。ビリちゃは仕事もできず、我が家は苦しいです。今日は、ともくが歯医者へ行ってるので、今日も午前は仕事ができなかった。でも、昨日、今日は寒くてどっちにしても仕事はスローだったんじゃないかなと。

寒いと言えば、今日は、お昼近いですが、まだマイナスです。昨日は風も吹いてて、寒かった。しかも、急に車のヒーターが付かなくなった!!! 寒がりの私は、奥にしまってあったダウンジャケットを引っ張り出してきてもらいました。助かりました。

前も話しましたが、光熱費を浮かせるため、ボイラーをつけないことにしましたが、まだつけてませんよ。もうつけないと思います。あと一ヶ月我慢すれば、メンフィスの春はすぐそこですから。ちなみに去年の半分以下でした、光熱費。やったね!

皆様はいかがお過ごしですか?

どこでもドアがあるといいな。

     でも、これもほしいな、、、

Thursday, January 17, 2008

まだこんな感じです。

             今日も疲れてる私、つい眠気が、、、

前回は疲れてると言う話をしましたが、実はあれから3日間、何もせず、日本のDCDを見てました。(送ってくれたタンちゃん、ありがとう!)かなり心身の疲れが取れました。

今週の火曜日、ビリちゃとともくが歯医者に行くので、天気もよく付いていきました。水曜日は、私の首のレントゲンで、朝一番に、と思い、行ったら、忙しいので、午後にしてくれと。これは、来月の膝の手術の準備のためです。受付の若いお姉さんはすごくいい感じ。午後行ったら、そのレントゲンをする年のいったお姉さんが(これはさっちの作った言葉です。念のため)すごく感じいいんだよね、言葉は。

「じゃ、シャツ一枚になってね。手伝いましょうか?」と言うそのセーターを引っ張る手の強いこと。思わず、素直な私は、

「イデッ!!!」こういう時って方言が出るんですね。日本語なのに、彼女はわかったらしく、

「あら、やっぱり、手伝い慣れた人がいいのよね」

そして、決定的なのが、あのレントゲンを取る、あの重たいの(日本語でなんていうか???)を落としたんです。足のすぐ横に!!! あれが当たってたら、と思うと、、、(神様、ありがとう)でした。しかも時間のかかること。一枚とっては奥に行き、しばらく戻ってこない。

そこで、疲れがどっと出た感じ。

「もう、ここには来ない!!!」と、ビリちゃに宣言。(ビリちゃには、軽く無視されたけど)

とても疲れた一日でした。今日、やっとなんかやる気になってきたかな、と言うところ。

カユイカユイ病は少しいいです。肩のかゆみは、おかげさまで手が届かないのできれい。左ひざは、かくだけかいたので、跡がひどいです。右はそんなことの内容なるべくかかないつもりが、ズボンの上から、つい、かいてしまってて、あざのように、、、反省。エンブレルの副作用と思います。でも、痒いより、痛いほうがいやですから、我慢します、ハイ。

エンブレルも、もう12,3回くらいですが、よく効いててくれ、つい忘れることもあるくらいです。

来週は、リウマチの診察日、その次の月曜日が膝の手術のお医者さん。そのときに手術日を決めます。ちょっとドキドキ、です。また疲れるかな?!

Friday, January 11, 2008

まだちょっと、、、

                        もう疲れちゃって、
                      気分的にはこんな感じで寝てた私

まだかゆいです。今日は右足のヒザ。つい、手が行ってしまうけど、我慢しました。手術の前1週間と、あと1週間ぐらいは、エンブレルをやめるって言ってました。でも、つよーい痛み止めをくれるといってたので、、、でもちょっと不安。でも、がんばるぞ!!

昨日、また病院に行ってきました。手術OKの手紙をもらってきました。昨日は、ドクターペッパーマンじゃなく、違う先生でした。

「心臓が大丈夫かどうか、ストレス・テストをしようかと、、、」

そこで、すぐさえぎるビリちゃ、

「テスト、テストって、去年の手術のときはしなかったです。ストレス・テストってかえって心臓が悪くなるんじゃないですか」

早い話、病院に行くと、必ずといっていいほどテスト(検査)したがるので、ビリちゃは嫌気がさしてるんですね。もち、すぐ、

「じゃ、しません」

と言うことに。じゃ一体何だったの?と言いたくなるけど、手術に必要な手紙はもらえたので、満足して帰りました。一応、首のレントゲンをとると言うのは同意しましたが。

まだつらい術後のリハビリが始まってないので、「楽しみ」とか言えるんだな、と。実はこの数日右のひじが痛い。でも、手術の先生はひじはあまりしたくないようだったな。

今日も、予定通りしたいことができなかった。欲を出しすぎかな? 

ともくは学校からまた友達数人と帰ってきた。で、すぐ出て行った。そうか、今日は金曜日だもんね。彼らは遊びに生きています。遊べるうちに遊んでおけよ!! と、ちょっとひがみがはいってしまったけど。

Tuesday, January 8, 2008

昨日は診察日。

仲良くしましょう。 今年は私の年だし、、、。何でもするから、許して!!


疲れました。朝840分のアポだったので、それに合わせて行きました。が、名前を呼ばれたのは3時過ぎ、ドクターにあったのが5時過ぎ。一番最後でした。おなかは空くわ、頭は痛い、疲れる。ちょっと泣きそうでした、ここだけの話。

家に帰ってきたのが6時半近く。ここから病院まで車で10分くらいかな。帰りは駐車場まで車椅子で。暖かい、1月とは思えない気温。このごろ20度以上の日が数日続いたんです。また明日から最高気温が10度の日が来るらしいです。

病院の前の道路が封鎖されてるので(どうしたのかな?!)とにかく、野次馬は直りません。パトカーが何台も止まってて、トラックの上のたて15メートル、直径1メートル弱のタンクは爆発したらしい。ニュースを見たら、医療用の酸素タンクが爆発したと。運転手はちょっとビビってたらしいけど、怪我とかはしていないとのこと。よかった。私だったら、ビビルだけじゃすまない! そこの社長が、ニュースで「今まで何十年もやってますが、こんな爆発は初めてです」

一日中、ビリちゃと二人で、ボトルのソフトドリンクを1本しか飲んでなかったので、しかも疲れたのでベトナム料理を買ってきました、晩御飯は。今度は何か持ってこう。

うまくいけば手術は2月にできるとのこと。うれしかったです。なんか膝の痛みが和らいだ感じ。今朝も気分よく起きました。手術をするときは、ドクターのネットワークが張られ、私のいつも行くお医者さん、リウマチの先生、そして、手術をするドクターが「この患者は手術をするだけの体力がある」と承認しあいます。そのため、いつも行くドクター・ペッパーマンにアポを取るため電話しました、ビリちゃが。

長い話は省略して、アポを取るのに、最低3週間かかるのに、ちょうどあさっての診察がキャンセルになったって。この偶然をどう考えたらいいのか!! 単純なので、うれしかったです。なんか、みんな協力して、賛同してくれるみたいで!!!

ところで、去年の9月からエンブレルを使用しているわけですが、その副作用が最近出てきました。「か・ゆ・い!!!」前は形が無かったんですが、今は蚊に指されたような形。最近は背中。手が届かないので、かきません。かけません。

今は足、特に左の膝の辺り。それを見てドクター、

「うーん、感染(infectionと言います、なんていうのかな、日本語で。化膿してるのもだめって言ってました)してるね、こんなのが膝にあったら、膝の手術はできません」

「じゃ、膝になきゃいいんですか? 腕とか、おなかとか」

「そうですね。大事を取るので、、、」

単純な私は、今日からかくのをやめました、ほんと。

今日は雨。トルネード警報も出てます。でも私は幸せです。

今日も付き合ってくれてありがとう。

Thursday, January 3, 2008

お知らせ!?

今年は、おねずみ様年、ってか、このっ!!! 調子にのるなよ!

コンピュータもインターネットもお決まりのことしかわからない私。最近、ブログのサービスもいろんなのがあるのを知りました。例えば、コメントでも、メールアドレス、その人のブログサイト、あと自分のブログの足跡がわかるとか。私のサイトにはそんなのぜんぜんありませんから、かなしーーー。他のサービスに変えたいと思ってますが、、、いいアイディア、ありますか?

友達のナンコちゃんがPhoto-bonと言うインターネットのお店を開きました。写真を手作りの本にしてくれるそうです。このサービスはアメリカ国内だけかな!? 右側の「リンク集」というところに載せましたので、よろしく、ごひいきに!!!

National Geographicが届きました。これはクリスマスプレゼントにビリちゃが働いていたところのお母さん(社長のお母さん)がもう78年も前に毎年購読申し込みをしてくれたもの。実は去年、がんで80才で亡くなったんです。いい人でした。彼女が亡くなったので、もう購読はできない、と金欠の私は(じゃ図書館から借りるかな)と思ってました。(もちろん、これだけ考えたわけではありませんが、はは、恥ずかしい)で、昨日来たんです。ちょっとうれしかった、天国から届いたようで。

まぁ、私勝手なお知らせでした。ありがとう。

Wednesday, January 2, 2008

寒いです、今日は。

寝正月。あったかいよー。

ぜんぜんお正月らしくない、相変わらずの新年を迎えてます。しかも寒い!!! 雪国の方には申し訳ないですが、暖かいところで10年以上も暮らしていると、慣れてしまうんですね。今日は朝零下7度でした。天気はいいです。太陽が出ていて。今も、まだ零下5度くらい。今日はこういうところかな。この23日はこんな日が続くらしいです。

今年は、実りのある年にしたいと思ってますが、まだ何もしてません。これから本でも読もうかと。ねこたちは丸くなって寝てます。ビリちゃはがんばって仕事してます、ガレージで。

It is very cold today, like22degrees right now. I hate to complain this because people in north are in the colder condition. But you get used to living in the warmer places like Memphis if you live there for more than 10 years.

I’m not doing anything right now. Billy is working as usual in the garage without heater. I appreciate it.