いらっしゃいませ、私のブログヘ

引越しします。

Sunday, August 29, 2010

introduction

My Life So Far

By Kazuko

Introduction

My name is Kazuko, Japanese. I live in Memphis with my family, my husband and our son, and two cats.

Pretty ordinary, isn’t it?

I have rheumatoid arthritis for 20+ years.

It was not very easy with its nagging pain and deformation.

In addition to that, it stole my both physical and mental freedom.

My life had changed 180 degrees.

Last three years, I had six joints replacement surgeries for severely damaged joints, TMJ joints (2007), both knee surgeries (2008), and both hip surgeries (2009).

After TMJ surgery, my pain became so severe, it finally made me decide to try new RA medicine. Doctor was very pessimistic if it works on me or not. 

It didn’t matter if it works or not.

It was the last chose.

It worked!!!!!

It was amazing.

That nagging pain was gone, most of it.

It was blessing!

I felt better.

However, most of my joints were already severely damaged.

I was not able to walk without walker and needed to be dependent on the power chair.

I decided to get my knee replacement done.

At first, the surgeon turned me down.

Instead, he gave me an excuse.

“You are still young for the knee replacement candidate.

You may wait for several years….”

He just didn’t want to do it because I had a lot of risks doctors don’t want to take.

I was angry.

“Who knows what’s gonna be in several years?

I had enough already. I want to try even if it doesn’t work.

I won’t regret.”

I was desperate.

After the first knee surgery, I was still in pain, healing pain.

But I was happy.

Between the knee surgeries, I started the urge for drawing, but didn’t know what or how.

Last time I drew was in the art class in junior high.

After the second knee surgery, I bought 72 color pencils.

I was excited just looking at the colors.

It was soothing.

My purpose of drawing was coloring.

However, I couldn’t find the coloring pads I like.

To tell the truth, I didn’t like them.

So I drew a sun.

It was toward the end of October, 2008.






It may be nothing special, but it was totally enjoyment to me.

That was the start.

I named my drawing “Positive Thinking”.

I drew more than 300 of them in last 22 months.

July 23rd 2010, I had another drawing opportunity.

I was asked to put my drawing at the Japan Festival in September 2010.

Then, I drew the festival at my hometown, Akita, Japan.

It’s titled “festival in the small town”.






These are my story so far.

I still need to do some rehab by myself, but I want to do some volunteer work, like visiting hospitals, schools, or anywhere to show my artworks and talk about my story.

These are my goal now.

So, what’s next?

This is Kazuko’s blog introducing positive messages with pictures, encourage myself and hopefully some others.






So I see you around?



Friday, April 11, 2008

引越しのお知らせです

皆様、と言っても身内のためのブログでしたが、実はこのブログの更新を止めまして、『カズコの言いたい放題』のサイトへ引越しをしたいと思います。お気に入りリンク集からどうぞ。わからない方はメールください。
jazzytama@gmail.com
です。

http://blogs.yahoo.co.jp/jazzytama/  

これからも、どうぞご訪問くださいね。
楽しみにしてます。

あしからず
カズコ

Tuesday, April 8, 2008

天気がよかったので




久しぶりに外に出てみました。

久しぶりと言っても、こうしてただ外に出るのは、実は数年ぶり。

近所と家の前を撮ってみました。
家の前は、ビリちゃとともく。

ついでの、足の写真も。
パジャマ姿で失礼します。
左が新しいひざ、右はまだ。形が違うの、わかりますか?

Thursday, April 3, 2008

リハビリの様子

病院の写真を少し載せます。病室の入り口です。個室でしたが、最後の一週間は二人部屋でした。退屈するので、二人部屋も楽しかったです。
バスルーム、わかりますよね。説明要らないね。
私の歩行器です。手が使えないので、ここにひじを乗せて歩きます。赤いゴムは練習用のゴムバンドです。
私のトイレをもってきました。立てないと言うか、ひざが曲がらないし、力が入らないので、座席を一番高くしてあります。
息子のともく。


『カズコの言いたい放題』(お気に入りリストからどうぞ)にリハビリの様子を書きました。
ぜひご覧ください。元気になりましたよ。

Tuesday, April 1, 2008

外科医とのアポ

退院してから、朝目覚めるのが早くなりました。しかもあまり寒くなくなってきたので、暖かいベッドにしがみつくこともない。

えっ? 年のせい? 

誰ですか? そんなこというの? いやぁ、それもあるかもしれませんが、実は体がまだ病院でのスケジュールのままなんです。病院では、朝4時ころから誰かが来ます。しかも大した用事じゃないの。

「アラ、起きちゃった? どんな様子かなと思って、見に来ただけよ」って、モゥ、、、。

とか、

「検温ですよ。・・・はい終わり、まだ寝てていいわよ」

、と言いながら、電気はこうこうとついたまま。消すの忘れて出て行く、、。モゥ、、。

しかも最後の1週間は、ルームメイトがいたので、彼女は昼間は気が付くと寝てばかり、セラピー中もネコけるという得意技の持ち主なのに、夜中はなぜかナースのお世話になることが多く、そのたびに30分は電気がついて、、、。モゥ、、、。

モゥ、モゥ、、と、牛になりっぱなしの私。寝不足でした。

ところで、
昨日は外科医とのアポがありました。もちろん、4時過ぎから目が覚め、8時半には病院へ。
前にも書きましたが、このクリニックは初めてのとき、朝8時に行って、ドクターに会ったのが5時と言うところ。長期戦を覚悟で、お菓子やドリンク、トイレに行く準備もOKで行きました。

電動車椅子で行ったんですが。しかも、リハビリのおかげで、かなり独立心が付いてきた私は、一人で行ったんです。えっへん!!! (ちょっと自慢しました) 

でも、病院の前までは送ってもらいましたが、、、自慢できなかったかな、、、。

エレベーターで4階へ。ドアは開けれないので、開けてもらい、チェックイン。待合室で、他のみんなと並んで待とうとしたら、すぐに、

「○○さん」

と呼ばれ、中に入ると、ドクターがいました。

「おはよう。元気そうですね。調子はどうですか」

診察室に入ると、すぐ膝をチェック。

「いいですね、直りもいいし、ちょっと力を抜いて膝、伸ばしてみて、、、うん、いいですね、大体まっすぐだね。じゃ、曲げてみて、、、えっ、機械で120度行ったの、うーん、これは大体110ぐらいは行ってるねぇ。、、、あ、そう、神経が戻ってきてる? そう、でも、僕も20年前に膝の手術したけど、完全に直っても傷の内側の神経は戻らないから、心配しないでね。」

と言って、自分の膝を見せてくれました。きれいに傷が治っていて、いい足だった。思わず、

「あ、同じ傷でおそろいね、私たち!」

と、思いましたが、何も言いませんでした。ちなみにドクターは35才だそうです。人の情報を得るのは早い私なんです。

「(ドクターとして)とても満足してます。本当によくやったね。(”You did a great job. I’m so proud of you!“) 」

と、何度も言われました。私もうれしかったです、普段ほめられること、ないので。

「今日で、術後4週間ちょっとですね。レントゲンを見ても、きれいに直ってるし、問題は何もありませんね。じゃ、7週間後にもう一度会って、左膝の最終チェックをします。そのときに右膝の手術の日も決めましょう。そうですね、6月には出来ますよ。You did a great job. I’m so proud of you!」

うれしかったです、本当に。

Saturday, March 29, 2008

うれしかったこと

サムとジョーダン

退院してきて、久しぶりに一人を味わってました。病院でも、部屋で一人になることはあってもなんか落ち着かない。人に会いたくなる。返って寂しさを感じてしまう感じ。

家では一人でもちっとも寂しくなく、一人をニャンこたちと満喫してます。そして、変化が一つ。テレビが見たくなくなりました。もちろん日本のDVDは別ですが。

その代わりラジオを聴いてます。ラジオからの音楽がすごく和みます。

キャー。今すごく大きい雷!! いいなぁ~。

さて、先日、一人でDVDを見て、大口をあけて笑ってたら、電話が。

「あ、お母さん。今から友達つれてってもいい?

ともく。もちろんOKしました。

しばらくして、いつもの4人組が帰ってきました。

いつもどおりリビングの真ん中に陣取っている私の横をすり抜けて行くこたち。

すると、いつもは軽く手を上げて、“Hi”と言うサムが、

Welcome back

いつもたまだけに熱く挨拶し、目も合わせないフレッドが、横目で、しかもスマイルで通ってく。

最後に、ジョーダンが、

Oh, how you feeling? We’re worried about you! I missed you!”

思いがけずの、やさしい言葉に、うれしくなりました。こんな言葉をこの子たちから聞けるとは思っても見なかったんです。いやぁ、この子たちも捨てたもんじゃないなぁ、とすごく将来が明るく見えてきました。

Friday, March 28, 2008

ただいま!!!


おととい帰ってきました。

入院するとき、1週間と軽い気持ちで行ったのに、4日目にリハビリに移され、その日からもうリハビリ。

外科医が
「最低2週間」
と言ってたので、その気でいたら今日になってしまいました。

かれこれ4週間いました。アメリカでもリハビリは長いんですね。普通3週間から6週間いる、と言ってました。ここのリハビリセンターはこの辺でもかなりいいところのようです。

積もる話はいっぱいありますが、少しずつ書いていきたいと思います。

自分でも気づかなかったんですが、かなり順応性のある性格になってました。
楽しかった、と今は言えますが、前半は泣いてましたが。

今は家での生活に慣れないと、と言うところです。


病院では、気を張っていたせいか、そのつもりはなかったんですが、今こうして家にいると、なんかほっとして疲れが、、、。年かな??? なんと言っても、寝たと思ったら、起こされる生活でした。

リハビリのおかげで、この3,4年出来なかったことができるようになって帰ってきました。これも詳しく後で書きたいと思います。

膝も順調に回復し、外科医が、手術前かなり心配してたんですが、

「こんなにうまく行って、すごく満足してます。この分なら右の膝も3ヶ月から6ヶ月以内にしてもいいですよ。いやぁ、よくがんばったね」

「でも、手術をしたのはあんたなんだから、よくやったのは君だよ!!! 私は寝ていただけよ」

と、口の減らぬ私。来週、外来で会うので、なんと言うか楽しみです。

家では、ネコのたまが、
「さみしかったにゃん」

と言って、そばから離れません。今も私の後ろのベッドで寝てます、長くなって。
ジャズちゃんはさっきのぞきに来ました。

今夜はまたニャン子たちと寝れる!!!

なんか意味のない日記ですが、しばらく頭を使っていなかったので、これはご愛嬌とお許しを。

皆様、これからもよろしくね揺れるハート