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Friday, October 12, 2007

リウマチと私(#6) 

今日は写真はありません。あしからず。

と思ったけど、写真がないと寂しいので、回ってきた写真を載せます。

落ち込むのは人間だけじゃないと言うお話です。

このトラのお母さんは子トラを生みましたが、全員なくなってしまったそうです。それで元気をなくし、落ち込んでいたところ、動物園の保育係の人が、

(困ったなぁ、かわいそうだな、、、待てよ。これはどうだろう)

といったかどうか、でもそういうを感じたのは確かだと思います。

その人が連れてきたのは、なんとトラ皮の服を着た子豚ちゃんたち。

大体子犬とかに洋服を着せるのは邪道だ!

言い張る私だけど、この子豚ちゃんたちは許せる。(まぁ、私に許してもらおうが、関係ないんだけど、ははは)

それで、トラのお母さんの欝(うつ)は直ったんだそうです。

めでたし、めでたし!






それでは私のぜんぜん違う話をどうぞ。

おととい、いや、今日は金曜日だ。火曜日だったからもう三日もたつんだ。

それで、火曜日、病院へ行ってきた。ヒザの手術をするのに、専門医を紹介してもらうため。説明するほど詳しくはわからないが、保険の関係で専門医に会うときはprimary care doctorと言って保険会社から当てられたドクターに会わなければいけない。この先生が忙しく予約を取るのに3週 間かかった。ちょっと面倒だが、この先生がいい人なので助かる。前のリウマチの先生はいい人なんだけど、医者としてはちょっと、、だった。薬は間違えるし 説明もなし、他の医者が連絡してもすぐ連絡をしない、検査は一切しない、そして決定的なのがファックスもコンピュータもない。だから書類は自分で持ってい かないといけなった。受付のおばさんは(おばさんと言ったが私よりは若いかも)、いまだにタイプライターを使ってる、カーボン紙使って。タイポを心配する私をよそに、余裕いっぱいそうにタイプしてた。(自分がタイプ間違えてばかりなので、人のことも気になる、オバタリアン、ちょっと古かった、、、)

まぁ、ゴシップでした。すみません。

火曜日に会った私の先生はドクター・ペッパーマンという。初めてメンフィスに来て会った先生だ。その病院はいわゆる保険のない人や貧しい人が行くところ。そこで会った。23年前に身障者に認定され、振り分けられたところがこの病院だった。人の縁ってわからないよね。

ドクター・ペッパーマンも私たちを覚えていた。こういう病院で働く先生だから、本当に医者としてがんばってるんだとまた尊敬してしまう。お金儲けでも名声でもなく人助けなんだと。

本題に行こう。

ヒザの手術をするかどうか、私としてはしたいけど、それは専門医に会ってからだから。後23週間かな。

また話題が変わるが、いつも家の中にいる。買い物に行くのも夕方から夜にかけて。近頃は夜になるのが早い。何が言いたいかというと、火曜日は秋を思わせる天気のいい日だった。写真が取りたかった。

それでもその日は30度近かった。

ちなみに今日は223度かな。

でも風が気持ちいいの。久しぶりにいい気分になった。

帰りは市の図書館に行って本を一冊借りてきた。ずっと教科書ばかり読んでたから娯楽で読むのは本当に久しぶり。

いつも息子のともくに頼んで写真を撮ってもらってた。でも、すぐやってくれないししびれを切らした私はとうとう買ってしまった、オンラインで!!

すごくわくわくしてる。このカメラはビデオも60分も撮れる。(わーーーい!!

もう、ともくに頼まなくてもいいんだ。写真を撮るのは私よりずっとうまいけど、、、

大きい声の独り言でした。付き合ってくれてありがとう。


2 comments:

ナンコ said...

図書館では何の本を借りたのかな。
おー、カメラ買ったのね!
届くのが楽しみだね♪

いとう かずこ said...

返事が遅くなってごめんね。
今日は久しぶりに風が吹き、荒れてるの、外が。うれしいです。

図書館から借りた本は
A Thousand years of good prayers.
というフィクションですが、中国人の人が書いたの。まだ中国と言うとどんなこと考えてるのか、どんな文化があるのかと好奇心で。
まぁまぁかな。でもかぶりつけません。

カメラ来たよ。早速とるんだけど、へたくそなの。しかもねこしかとってないの。人は動くからね。と言っても家族だけ。ともくはとらせてくれなし、ともくの友達は写真を撮ると思って、立ち止まってシャッター押すの待ってるし、笑っちゃうよ。
もっと練習します。
外はどんどん荒れてきてます。
楽しいけど、一瞬今出かけて行ったともくや、外の仕事をしてるビリちゃが心配になってきました。
長くてごめん。いつも一人なのでついおしゃべりになるの。
じゃまたね。